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よくわかる歯科治療【2014年版】

患者が不安なく受けられる 「削らず、痛くない」歯科治療を追求

むし歯菌を殺菌する薬で歯を削らずに治療

歯科治療といえば、歯を削る治療というイメージが根強く、「歯医者が苦手」という人も未だに多い。そうした人が不安なく通院できるよう、歯を極力削らない治療に力を入れているのが西永福歯科の山口昌良院長だ。「医学が大きく進歩しているのに、歯科はむし歯を外科的に取り除く治療が長らく主流でした。それに疑問を感じていたのです。」そう振り返る山口院長が活用しているのが、むし歯菌を殺菌する薬剤を含んだ特別なセメントで治療する歯周内科治療。むし歯部分を削らず、このセメントを詰めることで、内部でむし歯菌が殺菌され、傷んだ部分も修復されていくという。

この治療を正しく行うためには、適応症例の見極めや、薬の詰め方、詰め物。被せ物の接着法などに技術を要し、専門のトレーニングが歯科医師には求められる。山口院長がそれでも取り入れているのは、患者への利点が大きいと考えているからだ。「歯を削らないこの治療なら、歯の神経を取らざるを得なかった症例でも、神経を残せる可能性があります。従来の治療で多い、詰め物の下でのむし歯の再発を防げることも大切な点でしょう。」この治療は自由診療ではあるが費用は8000円程度に抑えられ、治療回数も少なくできる。歯の寿命を延ばすことにつながることから、同院の患者の多くは従来法と比べた上で、この治療法を選んでいるそうだ。

子どもも受けやすい痛みを抑えた治療

山口院長はまた、「治療で麻酔を用いる際も、皮膚の表面に作用する表面麻酔の使用や、呼吸に合わせた注射など、細かな気配りを複合的に行い、痛みを与えないよう気をつけています」と、患者の痛みを抑えることにも最大限に配慮してきた。多くの患者が麻酔の注射を打たれたことに気付かないほどだというその配慮は、特に小児歯科治療において大きく役立っているという。わずかな痛みに敏感に反応する子どもでも安心して受けられる治療が口コミで広まり、家族全員で同院に通うケースも多い。

同院は、内科的なむし歯治療以外にも幅広い治療を行っており、ホームページや院内で配布するリーフレットなどを通じてすべてを事細かに紹介している。患者もまたそれらを通じ、治療法について十分理解した上で選択しているという。「患者さんにとって効果が高く、少ない負担で受けられる治療の導入を意識しています。患者さん一人ひとりに適した、優れた治療を提供していきたいですね」と語る山口院長。そこには患者に真摯に向き合う姿勢が感じられた。

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