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下の親知らずが痛くて困っています。どうすれば良いでしょうか?

親知らずの痛みによる悩み、それはある意味虫歯以上に深刻に考える人も多いですね。
なぜなら親知らずの痛みは抜歯を必要とするケースが多いからです。
特に下の親知らずを抜くのは怖いですし、できることなら抜歯をしたくないのが本音でしょう。
ここでは、そんな親知らずが痛んだ時をテーマにして、抜歯に関する説明をしていきます。

1. 親知らずの抜歯の必要性

親知らずを抜くのは誰でも怖いですし、できれば抜きたくないと考えるのが普通です。
また、実際に状態によっては抜歯を必要としないケースもあります。
親知らずが真っすぐに生えている場合や、プラークコントロールに問題がない場合がそれに該当します。
一方、抜歯を必要とするケースもあります。

腫れや痛みがある、不自然な方向に生えていたり、埋まった状態になっている、化膿している、プラークコントロールができていない、重度の歯周病、こういった場合には抜歯が必要です。
もちろん、強制的に抜歯することが義務付けられているわけではないですが、その後に起こり得る症状やリスクを考えると、抜歯が好ましい場合は素直に抜歯した方が、後のためにもなるのです。

また、ここでは親知らずの痛みが一つのテーマになっているため、痛む状態であることを前提にして結論を言うと、その場合は抜歯をおススメします。

2. 抜歯の恐怖を和らげるための考え方

親知らずで悩んでいる人の場合、悩みの種は抜歯であり、さらに言えばその時の痛みです。
これを恐怖に感じる人も大勢いますが、その恐怖をできるだけ和らげる方法を紹介します。
それは、親知らずの抜歯に関して詳しく知ろうと思わないことです。
もちろん自身の歯の状態を知るのは大切ですが、必要以上の情報収集は恐怖を倍増させます。

例えばネットや雑誌で抜歯の方法を詳しく調べてしまうと、メスや歯茎を切るといった表現がたくさん出てきます。
それよりも信頼ある歯科医院を見つけ、そこで相談し、医師の判断に従うことを考えた方が賢明です。
麻酔があるため、実際に痛むのはむしろ抜歯後ですし、抜歯自体にそれほどの痛みはないのです。

例えるなら手術と同じで、現場を想像すると怖いものの、実際には想像ほどの恐怖はありません。
このため、抜歯方法の情報収集を行う必要はありません。
むしろ放置しておいた際のリスクを知り、抜歯に対して前向きに考えてください。

3. 応急処置

痛みのタイミングによっては、すぐに歯科医院に行けない場合もあります。
そこで、親知らずが痛む時の応急処置を紹介します。
ただしこれはあくまで応急処置であって、治療とは違うので、翌日にでも治療を受けに行ってください。

基本は冷やすことで、タオルに氷をくるんで冷やしてください。
また、口内が膿みや出血で細菌にまみれている可能性があるので、ぬるいお湯でうがいもします。
あまり痛いようでしたら、痛みどめを飲むこともできます。

痛みどめを飲む場合、効かないと言って次々と飲むのは厳禁です。
あくまで普通の薬同様、注意書きの内容を確認して、決められた量と間隔を守ってください。
その意味では、痛みどめを常に用意しておくと、緊急時に役立ちます。

4. 抜歯後の痛みを防ぐには

抜歯は怖いですが、麻酔が効くため、痛み自体はそれほどではありません。
むしろ麻酔の切れた抜歯後の方が痛みを感じます。
そんな抜歯後の痛みを少しでも抑えるため、効果的な方法をいくつか紹介していきます。

まず痛みどめですが、これは麻酔が切れる前に飲んでおくと、麻酔が切れた後でも痛みが少なくなります。
この場合、麻酔が切れるタイミングと痛みどめが効くタイミングが大切なので、それぞれの効果を歯科医に確認しておくといいでしょう。

また、アルコールや喫煙は控えること、過度なうがいを控えること、冷やすことも効果的です。
ただし、冷やす場合は基本的に抜歯後24時間という数字を意識してください。
それ以降は冷やすことで血液の循環を悪くさせ、回復するのが逆に遅くなってしまうのです。

いかがでしたか? 最後に下の親知らずが痛む時についてのことをまとめます。

  1. 親知らずの抜歯の必要性 :抜歯が必要な場合とそうでない場合があるが、痛みを感じるなら抜歯すべき
  2. 抜歯の恐怖を和らげるための考え方 :歯を抜く過程などを知ろうとすると、怖さを感じてしまう
  3. 応急処置 :基本は冷やすことと痛みどめ。ただしこれは治療ではないため、あくまで緊急時の処置
  4. 抜歯後の痛みを防ぐには :麻酔が切れる前に痛めどめを飲めば、痛みを感じる場面が減る

これら4つのことから、下の親知らずが痛む時についてのことが分かります。
親知らずを抜くのは怖いですし、特に下の歯は痛いというイメージがあります。
しかし、放置してしまうと隣接する歯が虫歯になってしまいますし、その痛みが引くことはありません。
抜歯が必要かどうかはもちろん歯科医の判断ですが、少なくとも歯科医院に行って治療を受けなければ、状態がさらに悪化してしまうので要注意です。

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