ホーム >Blog > 生活習慣の見直しが歯周病予防に繋がると聞きますが、何を見直せばいいのですか?

削らない虫歯治療
歯周内科
メタルフリー歯科
無痛インプラント
非抜歯矯正
無痛小児歯科
特殊入れ歯
ホワイトニングシステム
オールオン4,6
神経を抜かない治療
求人情報
週刊西永福
西早稲田駅前歯科・矯正歯科
永福町歯科
「TOKYO MX」シゴト手帖
講演依頼

生活習慣の見直しが歯周病予防に繋がると聞きますが、何を見直せばいいのですか?

杉並区西永福の歯医者さん、西永福歯科です。
今回のテーマは「歯周病予防のための生活習慣の見直し」です。
歯周病は生活習慣病とも呼ばれており、生活習慣のあり方が歯周病の要因になるとされています。

とは言っても、普段の毎日の生活と歯肉の病気である歯周病に何の関係があるのか?
歯周病は生活習慣病だと言われてもピンとこない人が多いでしょう。
そこで、歯周病予防のためには生活習慣の中で何に注意すればいいのかを説明していきます。

1. ストレスや疲労を解消する

歯周病は細菌による感染症の一種であり、細菌に感染する確率は身体の免疫力によって変化します。
この点に関しては風邪と同じで、免疫力が高ければ細菌に感染しにくくなるのです。
そして、免疫力を高めることも必要ですが、同時に免疫力を低下させない生活習慣も考える必要があります。

そこで真っ先に挙がるのが、ストレスや疲労です。これらはいずれも身体の免疫力を低下させてしまうため、
ストレスや疲労が蓄積されると細菌…すなわち歯周病菌に感染しやすくなるのです。
とは言え、現代社会をストレスや疲労なしで生活することなど不可能ですから、
ストレスや疲労を溜めないようにするのではなく、溜まったストレスや疲労を解消する意識を持ちましょう。

2. 栄養バランスのとれた食事を心掛ける

身体の免疫力を高めるには栄養の摂取が必要であり、そのための手段が食事です。
栄養バランスのとれた食事を心掛けて身体の免疫力を高めれば、歯周病に掛かりにくくなるのです。
ただし、食事のメニューは「免疫力向上」よりも「栄養バランス」を重視して考えてください。

と言うのも、免疫力を高めることを考えれば、おすすめの食材は大根や鶏肉などです。
しかし、だからと言って鶏肉ばかり食べていては、肉の食べ過ぎで腸を悪くしてしまいますからね。
そうならないためにも、「免疫力向上」だけに捉われてしまうのは禁物です。

3. 適度に運動する

運動不足になると糖尿病に掛かるリスクが高まりますが、
さらに糖尿病になることで歯周病に掛かるリスクも高くなると言われています。
その防止のためにも適度な運動は必要ですし、運動することで身体の免疫力も高まります。

このため、日常生活の中で運動する時間を確保できる人は早速実践していきましょう。
問題は運動する時間を確保できない人ですが、生活習慣を細かく見直すことで対処可能です。
例えば会社や駅でエレベーターやエスカレーターを使わず階段を使う…これだけでも運動になるのです。

4. 禁煙する

タバコを吸うことは身体だけでなくお口の中にも悪影響を及ぼします。
タールによって歯にプラークが付着しやすくなり、ニコチンによって身体の免疫力が低下します。
そして、これらはいずれも歯周病になるリスクを数倍も高める要因になるのです。

また、タバコを吸う人は歯周病が重症化しやすいこともデータで証明されています。

これは、タバコを吸うと歯肉の腫れや出血が見た目上抑えられ、歯周病に気付きにくくなってしまうからです。
歯周病になっても気付かないことで進行を許してしまい、結果重症化してしまうのです。
このため、歯周病を予防するには禁煙は欠かせないのです。

5. 歯科医院で定期検診を受ける

普段の生活習慣の中で歯周病予防のために何かを取り入れるとすれば、それは歯科医院の定期検診です。
最も、これは歯周病に限ったことではなく虫歯の予防においても同様です。
定期検診ではお口のクリーニングを行うため、プラークや歯石を綺麗に除去できます。

また、ブラッシング指導を受けることができるため、それによって歯磨きの精度も高まります。
そして仮に歯周病に掛かったとしても、定期検診を受けていれば初期段階で発見できるので簡単に治せます。
このため三ヶ月に一度は歯科医院に通い、定期検診を受ける習慣を身につけてください。

まとめ

いかがでしたか?
最後に、歯周病予防のための生活習慣の見直しについてまとめます。

  1. ストレスや疲労を解消する :ストレスや疲労が溜まると、免疫力が低下して歯周病に掛かりやすくなる
  2. 栄養バランスのとれた食事を心掛ける :バランスのとれた食生活を送ることで、免疫力を高められる
  3. 適度に運動する :運動不足は糖尿病を招き、糖尿病は歯周病を招く
  4. 禁煙する :喫煙は歯周病になるリスクを数倍高め、同時に歯周病も重症化しやすくなる
  5. 歯科医院で定期検診を受ける :プラークや歯石の除去、ブラッシングの指導などを受けられる

これら5つのことから、歯周病予防のための生活習慣の見直しについてまとめます。
完全にイコールと捉えてしまってはいけないですが、
歯周病予防のための生活習慣の見直しは、風邪を予防するための生活習慣を考えればいいでしょう。

歯周病も細菌の感染によって起こる以上、その点は風邪のきっかけとよく似ています。
このため、風邪を引きにくい生活習慣を心掛ければ、おのずと歯周病にも掛かりにくくなるのです。
そしてポイントは身体の免疫力…生活習慣を見直して免疫力を高めることが歯周病予防に繋がります。

PAGE TOP