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歯が痛い時にやってはいけないことがあれば教えてください

杉並区西永福の歯医者さん、西永福歯科です。
今回のテーマは「歯が痛い時にやってはいけないこと」です。
歯の痛みは急にやってくるもので、タイミングによっては歯科医院に行けません。

例えば夜中に歯が痛んだ時、歯科医院に行くこともできないためひとまず応急処置が必要です。
しかし、応急処置のつもりでやったことがむしろ逆効果になってしまうこともあり、
ここでは歯が痛い時にやってはいけないことを説明していきます。

患部を触る

歯が痛いと、どうしても患部を触ってしまいがちですし、
中には痛みを紛らわすために触るどころかガリガリと引っかいてしまう人もいます。
しかし、こうした行為によって患部に細菌が入ってしまう可能性があります。

そうなると余計悪化して、炎症が起きる、痛みが増すなどの症状が起こります。
指で刺激を与えれば与えるほど痛みが酷くなるため、歯が痛む時は決して患部を触ってはいけません。
ちなみに患部に触れる行為自体が問題なので、舌や爪楊枝などで刺激するのも同様に厳禁です。

運動をする

運動をすると血行が良くなります。これは一見プラスの行為のように思えますが、歯が痛む時は厳禁行為です。
と言うのも、血行が良くなることで血流が神経を圧迫し、痛みが増してしまうからです。
このため、歯が痛む時は身体を動かすのではなく、むしろ安静にしていなければなりません。

タバコを吸う

歯が痛い時にタバコを吸おうとする人は意外と多いです。
痛みが辛いため気を紛らわせるために吸おうとする人もいますし、
メンソールタイプのタバコを吸ってお口をスッとさせ、痛みを忘れるために吸う人もいます。

しかし、タバコの中には歯を刺激する成分が含まれているため、
歯が痛い時にタバコを吸うことで余計にしみたり痛んだりしてしまいます。
そもそもタバコ自体、歯の痛み関係なくお口の健康にも悪いとさせているのです。

入浴する

本来なら入浴はリラックス効果があるため、歯の痛みを落ち着かせられるようにも思えます。
しかし入浴も運動と同じで血行が良くなるため、痛みが余計に増してしまいます。
とは言え、入浴前に歯が痛くなるケースもありますし、その時は入浴を控えることにも抵抗があるでしょう。

この場合、ぬるめのシャワーで簡単に済ませる程度であれば問題ありません。
ダメなのはあくまでも熱いお湯に長く浸かることです。

お酒を飲む

アルコールは中枢神経を麻痺させる効果があるため、これも一見痛みを感じなくさせられるように思えます。
しかしアルコールを摂取することで血行が良くなるため、運動同様に痛みが増してしまう行為になるのです。
飲食についてはアルコールに限らず、刺激物全般がNGだと捉えておいてください。

急処置について

さて、歯が痛む時にやってはいけないことを説明してきました。
では実際歯が痛んだ時にはどうすれば痛みが治まるのでしょうか。
そこで、歯が痛んだ時に効果的な応急処置の方法を紹介します。

冷やす

直接患部を冷やしてしまうと強い刺激となってしまうため、頬側から冷やしてください。
氷をくるんだタオルを当てる、冷たい濡れタオルを当てる、解熱シートを頬に貼る、
こうした方法で頬側から冷やしましょう。

痛み止めを飲む

歯科医院で処方されたものでなく、薬局で販売されているもので構いません。
痛み止めは歯の痛みにも効果的ですが、
痛み止めの場合は即効性がないので痛みが治まるまでには少々時間が掛かります。

ぬるま湯でうがいする

歯の痛みの原因として、食べカスなど詰まっていることが考えられますが、
その場合は詰まった食べカスを綺麗に取り除くことで痛みが治まります。
とは言え、ゴシゴシと歯磨きするのは刺激になってしまうので、ぬるま湯で何度もうがいしましょう。

正露丸を詰める

正露丸は歯の痛みにも効果がありますが、注意すべきなのは使用方法です。
歯の痛みを治めたい場合、正露丸を飲むのではなく患部に詰めるというのが正しい使用方法です。
正露丸は粘土のようにやわらかいので、患部に押し当てれば詰めることができます。

…これらの方法で歯の痛みはある程度治まりますが、あくまで応急処置であって治療効果はありません。
このため、例え痛みが治まったとしても後日必ず歯科医院に行って治療を受けてください。

まとめ

いかがでしたか?
最後に、歯が痛い時にやってはいけないことについてまとめます。

1. 患部を触る :患部を触ることで細菌が入ってしまう可能性もある上、触ること自体刺激となってしまう
2. 運動をする :運動をすると血行が良くなり、血流が神経を圧迫して余計に痛んでしまう
3. タバコを吸う :タバコには歯を刺激する成分が含まれている。歯が痛くない時でもタバコは害がある
4. 入浴する :血行が良くなるためNGだが、ぬるいお湯で簡単にシャワーを浴びる程度なら問題ない
5. お酒を飲む :血行が良くなるため、痛みが余計に増してしまう
6. 応急処置について :冷やす、痛み止めを飲む、ぬるま湯でうがいする、正露丸を詰めるなど

これら6つのことから、歯が痛い時にやってはいけないことが分かります。
やってはいけないことと同時に応急処置の方法も紹介したので、
今回の説明を参考にすれば急な歯の痛みにはある程度対処できるでしょう。

しかし対処といってもそれはあくまで応急処置ですから、治療の効果はありません。
このため、歯科医院に行ける時間を作って後日必ず治療を受けてください。
その意味では、「歯科医院に行かない」というのが最もやってはいけないことなのです。

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