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歯磨きでどのくらいプラークを除去できているのか気になります。これを知る方法はありますか?<

杉並区西永福の歯医者さん、西永福歯科です。
今回のテーマは「自分の歯磨きの技術を知る方法」です。
歯磨きをする目的は歯に付着したプラークを除去することです。

とは言えプラークは目に見えないため、どのくらい除去できているかを知ることはできません。
このためもしかすると実は多くの磨き残しがあり、プラークがあまり除去できていない可能性もあるのです。
そこで、歯磨きでどのくらいプラークが除去できているのか?…それを知る方法をお伝えします。

歯垢染色剤を使用する

歯磨きでどのくらいプラークを除去できているのかを知るには、歯垢染色剤の使用が効果的です。
歯垢染色剤はプラークを染色して目に見える状態にするためのもので、プラークチェッカーとも呼ばれます。
そもそもプラークとは、歯の表面に付着したヌルヌルの物質のことを示します。

このヌルヌルの物質は無色透明なため、目で見て存在を確認することはできません。
しかし、歯垢染色剤を使用すればこれが染色されて見えるようになります。
歯磨き後にどのくらい歯が染まっているか?…その割合でプラークの除去率が分かります。

歯垢染色剤の使用方法

まず普通に歯磨きをしますが、この時の注意点としてあくまで普段どおり磨いてください。
歯垢染色剤を使用するからと言って丁寧に磨けば、普段のプラークの除去率を知る参考にならないからです。
さて、歯を磨いた後は歯垢染色剤を適量に口に含み、全体に行き渡らせてください。

そして、口をゆすいだ後に歯を確認します。この時点でプラークは染色された状態になっていますから、
プラークが付着している歯は歯垢染色剤で染まっており、いわゆるそれが磨き残しになります。
染まっている割合が多ければ、それだけしっかりと歯磨きができていないということになるのです。

<染色を確認した後は>
染色を確認した後は、染色している部分を丁寧に磨いて落としてください。
染色しているということはそこにプラークがあるということになりますから、
全ての染色を落とした時点で全てのプラークを除去したことになります。

歯垢染色剤の使用回数

歯垢染色剤を使用するなら、少なくとも3日ほどは連続して使用してください。
と言うのも、たった1日では自分の歯磨きの精度を知る参考にならないからです。
例えば1日だけ使用して、その結果下の前歯だけが染色していたとします。

しかしそれは、たまたま下の前歯を磨き残しただけかもしれません。
一方何日も連続して使用すれば、染色する部分に一定のパターンが見えてくるでしょう。
その結果常に下の前歯が染色していれば、それは普段から磨き残しやすい箇所だと判断できます。

要するに、何日も連続して使用して染色のパターンを知り、
そのパターンから自分の歯磨きの弱点を発覚させて改善する…これが歯垢染色剤の正しい使用スタイルです。

4. プラークの除去率を高める歯磨きの方法
歯垢染色剤の使用の有無にかかわらず、確実にプラークの除去率を高める歯磨きの方法があります。
以下でお伝えする2つの方法を実践すれば、磨き方次第で8割~9割程度のプラークの除去が可能です。

•正しい磨き方で歯を磨く
歯磨きには正しい磨き方があり、それを実践できているかいないかで精度に大きな差が出ます。
例えば歯ブラシは鉛筆のように持って歯は1本ずつ磨く…これが基本です。

また、歯並びの状態によっては磨きにくい箇所があるため、その場合は注意しなければなりません。
こうした正しい歯の磨き方は、予防歯科や定期検診を受けることで指導を受けることができます。

•デンタルフロスや歯間ブラシを使用する
これは数値でも証明されていることですが、
歯ブラシのみ使用する歯磨きではプラークの除去率は6割程度とされています。

これをさらに高めるには、デンタルフロスや歯間ブラシを使用することです。
これらを使用した場合、プラークの除去率が2割以上高まるとされています。

まとめ

いかがでしたか?
最後に、自分の歯磨きの技術を知る方法についてまとめます。

1. 歯垢染色剤を使用する :プラークを染色して目に見える状態にさせられるため、磨き残しが確認できる
2. 歯垢染色剤の使用方法 :歯磨き後に口に含み、全体に行き渡らせてから口をゆすぐ
3. 歯垢染色剤の使用回数 :最低3日は連続して使用し、自分の磨き残しのパターンを見つける
4. プラークの除去率を高める歯磨きの方法 :正しい磨き方で磨く、デンタルフロスや歯間ブラシを使用する

これら4つのことから、自分の歯磨きの技術を知る方法について分かります。
ここでお伝えした歯垢染色剤は基本的に歯科専売品ですが、
インターネットの通販やドラッグストアでも購入できます。

種類も様々で、錠剤タイプのものもあればジェルタイプのものもあり、
さらに染色する力が強いものや弱いものもあります。
金額としては大体400円くらいですから、比較的安い金額で自分の歯磨きの技術を知ることができます。

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